去年くらいでしたか、ニンドリを見ているとちょっと気になったゲームがひとつ。

ニンジャラ タイトル

 

なんだこれ、スプラトゥーンのパクリ?

 

と、見た人のほとんどは同じ感想をもったのではないでしょうか。

 

そのゲームの名は「Ninjala(ニンジャラ)」。

 

キャラの似たようなまるっこさや、インクの代わりにカラフルなガムと、意識しているのはあきらか。

私の知る限り、スプラトゥーンは最高のゲームですから、見た目だけ似せても同じのが作れるわけねーだろ。と、逆に興味を持って注目していましたので、さっそく遊んでみました。

 

独自の楽しさで勝負 しかしハードルは高め

 

そんな感じで、正直最初はバカにしていましたが、意外と、はっきり言っておもしろいです。

 

まず、アクション部分ですが、主人公たちはニンジャ(の末裔)と言うだけあって、壁を垂直に歩き回ったり、縦横無尽にビルからビルへ大ジャンプしたりと、この跳躍感はスプラにはない爽快さです。

 

対戦部分もスプラより、近距離、つまりドツきあいが主になるのですが、相手の攻撃を「ソウサイ」し、じゃんけんのような勝負に持ち込めますので、運がよければ1位になったりもできたりして、ツボにはまった時の快感はかなりのものと言えるでしょう。

 

ただ、これは最初からテレビゲームをある程度操作できるなら、と言う話なんですよね。

操作を覚えることは少なめとはいえ、基本操作を覚えて塗っているだけで二分の一で勝てるスプラに比べて、「勝てるゲーム」かと言われると、テレビゲーム初心者には少々厳しいところ。

とくに目玉である「ソウサイ」システムは、発動しているのか、勝ったのか負けたのか、慣れるまで分かりずらいので、始めたばかりの人は「なんだかよくわからんまま倒されてばっかりで全然楽しくない!」と感じてしまったでしょう。

ニンジャラ イッポン

スプラはやられる時は一瞬で、「あ、やられた!」って感じですが、このゲームでは動きを止められて一方的に叩かれるケースも多いので、スプラに慣れていると、やり場のない怒りを覚えた人も多いと思われます

 

ただ、この部分を乗り越えるとスプラとは違った対戦の楽しさが見えてきますので、このゲームでは、どう動けばいいのか、書いてみたいと思います。

 

脱、初心者の道 ニンジャラでの立ち回り

 

最初はドリルビーストを使おう

とりあえず武器は「ドリルビースト」を使いましょう。この武器は攻撃が成功した時に、そのままトドメまで持ち込みやすく、「相手を倒せた!」と言う実感がわきやすい武器です。 他の武器も強いですが、サブまわりも優秀なこの武器は「初心者でも、もっとも上位を狙いやすい武器」と言えるでしょう。

(ただ、ティアの関係でずっと同じ武器を使うと言うわけにはいきませんが・・・)

 

ドローン最優先! バトルは二の次

このゲームのドローンを、破壊するとSエナジーがパワーアップしていきますが、それだけではなく、ポイントも入ります。

そのポイントの量は、相手を倒してイッポンを取った時より多い(ここ重要です)ので、上位を狙うなら極力バトルは避けて、壊しまくりましょう。 移動時は空中ダッシュが便利のほか、ドリルならシンシュツキボツで長距離高速移動できるので、優秀です。

なお、最初にドローンの近くに相手がいた場合は、バトルをして取り合うよりは、他のドローンを探した方がいいでしょう。

バトルをしている間に、他の相手にどんどんドローンを取られて不利になっていきます。

 

ちなみに、なんでニンジャゲームのドローンがりんごなんだ?と思っていたのですが、しばらくしてから「だるま」を逆さにしたものと言うことに気がつきました(汗)。

 

ドローンを壊して大武器に! バトルはそれから

ドローンを壊してSエナジーが8になると大武器を作成できます。

この大武器は性能が上がるほか、相手が大武器じゃない時はソウサイ時のじゃんけんの「あいこ」でも勝てるようになります。(これも重要です。)

これを知らないと「3分の1のじゃんけんでも全然勝てん(泣)」とイヤになってしまうことうけあいです。(と言うか、それかつての私ですがね!)

自分が先に大武器を作れたと思った時は大チャンス!ドローン最優先は変わりませんが、その近くに相手がいた時は今度は積極的に攻撃してイッポンを狙っていきましょう。

なお、ソウサイ時のじゃんけんは、十字キーで選ぶ必要がありますが、押さなかったら、↑のノーマルアタックを選択するようです。 

このため操作に慣れていない初心者になら↑か左右を選択すれば、勝率があがるでしょう。星がでれば成功ですので、そのままZRを連打してKOしちゃいましょう。

 

また、相手がソウサイのSバーストを狙ってきた時は、Rボタンのブレイク攻撃でバインド(拘束)も狙えますので、ZRで一回攻撃→Rと言うコンボも非常に強力です。

最初のうちは、攻撃を食らった時に、画面に表示されるZL(Sバースト)を反射的に押してしまいますので、少し慣れてきた相手には特に有効です。

ニンジャラ ブレイクアタック

逆に、自分がZLで反撃のソウサイを狙ったのに、固められてボコボコにされたって時は、たいていはこのブレイク攻撃が原因です。

対策もあるのですが、このゲームではとにかく先に攻撃が決まった方が圧倒的に有利ですので、先制された時は、ある程度「」を覚悟しておきましょう。

 

切り札! ガム忍術 オシオキブレード

時間が経過すると、右下の忍術ゲージがいっぱいになり、ドリルだとオシオキブレードが使えるようになります。

このオシオキは15秒間ドリルを巨大な剣に変え、高威力でソウサイ無効。かつ振った時にバインドさせる飛び道具を発生させると言う非常に強力な術です。

ニンジャラ オシオキブレード 強い

ツボにはまると、ガンガン相手をやっつけることができますので、手軽に無双状態を味わえてしまいます。

この「相手を倒せる爽快さ」を感じることができるのも、最初にドリルをおすすめできるポイントです。

ゲージがたまり次第使うと、一試合に2回は使えますので、1回目はすぐに使うようにしましょう。

 

使い方としては、ドローンを発見、発動して壊す→他のドローンを探索中に、誰かがバトルをしていたらバインドさせて漁夫を狙う。くらいでいいと思います。

威力の高さとバインドの性能から、正面から時間いっぱい使いたくなりますが、発動しているのが見えたら、まず逃げられます。

また、オシオキ発動中は、ソウサイさせない=できない為、攻撃されると一方的にやられてしまったり、他の忍術で返り討ちにあったりと、決して無敵ではありません。

それよりは、壊しやすくなったドローンを壊して回った方が、ポイントが稼げるでしょう。たいていはドローンの近くでバトルをしているので、結果的にイッポンも取りやすくなります。

 

対戦時のまとめ

とりあえず、

 

1最初の武器はドリルビースト(慣れたら他でもOK)

ドローン最優先で叩いていく

3バトルは大武器にしてから でもやっぱりドローン優先

4オシオキブレードも、どちらかと言うとドローン優先で

 

を意識してもらえれば、上位を狙えると思います。

 

とは言え、バトルロイヤルでは、「8人」と言う大人数ですので、なかなか一位は取れません。 私も勝てたら「ラッキー!」って感じですし。

ただ、倒せているはずなのに、なぜかポイントが上がらない。大武器による「あいこ」有利と、ソウサイ時のブレイクによるバインドなど、「なぜそうなったか」と言う理由が分かっていれば、理不尽さは感じなくなって「ニンジャラ」を楽しめるようになると思います。

ゲームで一番ムカつくのは「一方的にわけわからんままやられる」ことですからね・・・。

 

楽しさを感じることさえできれば、楽しんでやっているうちにどんどん強くなれるでしょう。

 

どう動けばいいのか分かっていれば、操作しているだけで結構爽快感のあるゲームですので、最初は難しく感じても、ぜひあきらめずに遊んでみてください・・・って偉そうなこと書いてる私も、サービス開始からまだ一カ月もやっていない初心者なんですけどね(汗)。

ニンジャラ マイキャラ

 

続きで、このゲームの悪いところを書いてみたいと思います。 たくさんあるぞォ~・・・。

 

ニンジャラの悪い所

 

・システム面

マッチングしにくく時間がかかる

最初はそうでもないのですが、レベルが上がってくると、本当に人が集まりにくくなってきます。無料とは言え、300万ダウンロードを超えている(結構すごい)ので、そんなに人がいないとは思えないのですが・・・。

原因としては、

バトルロイヤル → フリーマッチかランクマッチと、

チームバトル →フリーマッチかランクマッチと

選ぶのですが、はっきりいって多すぎです。 レベルが上がってくるとランクマッチをする人が多いため、拡散してしまうのでしょう。

大人気のスプラですら、基本はレギュラーとガチの2種類しかないと言うのに・・・

またチームバトルやランクバトルは、ニンジャラバトルを選ぶ必要があるため、遊ぶのが面倒になっています。存在を知らない人もいるのではないでしょうか?

 

対策としては、メニュー時に、バトルロイヤルとチームバトルの表記、そして、バトルの舞台はフリー、ランクをなくし共通に。これなら、モードは2種類になるため、腕前の近い人同士でマッチングしやすくなるはず。

で、ランクをかけて戦いたい時は、↓の画面の時に「ランクモード」な感じを最初にONにしておくとか。ランクバトルかどうかはプレイヤー個人で決める感じですね。

ニンジャラ 対戦メニュー 改造

また、自分や相手のレベルやランクを気にしないでバトルしたい人のために、オプションから「非表示設定」できれば、より楽しむことができるでしょう。

現状では、フリーのチームバトルなのに、こっちは中忍下忍で、相手チームは全員「スーパーニンジャ」とか言う最初から勝負にもなっていない組み合わせが出てきたりしてけっこう無茶苦茶です。

(スプラで言うと、 ウデマエC B と S S+でやる感じ(汗)。)

また、チームバトルでは、フレンド同士で同じチームで組めるようなので、3~4人でボイスチャットなどで連携をしてくる相手にはまず勝てません。ハンデありすぎ・・・。 

上記の対策はただの例ですが、ともかく、マッチングまわりは早急に改善が必要でしょう。

 

ロビー画面で余計にテンポが悪く

とりあえずモードを選択すると、下のロビー画面→練習のできる待合→人数が揃ったら対戦へ、と言う流れなのですが、このロビー画面は必要ありません。

と言うのも、初心者だったら、ここでAボタンを押して待合に移動することに気がつかないでしょうから、他のプレイヤーはだいたい待ちぼうけを食らってしまいます。

まあ、これだけなら最初だけの問題ですが・・・

 

問題は、他のプレイヤー名がバッチリ表示されていることなんですね。

たとえば、名前の知った強いプレイヤーがいて、ランクを下げたくないから抜けると言うこともできてしまいますし、意地の悪いプレイヤーなら負けた腹いせに、時間いっぱいまでロビーにいて抜ける。と言うこともやるでしょう。

そうなると、待合にいる人はいつまで経ってもバトルを始めることができません・・・。さきほどのマッチング問題とかぶると、4~5分は待合にいることもあります。

装備を変えたかったら最初のメニューに戻ればいいだけですし、モードを選択したら、すぐに待合でよかったと思います。

なにより、「こいつ弱いから、強いから、なんとなく嫌いだから」と、人のえり好みができてしまうのが一番の問題でしょう。

 

チームマッチングの時の空気の悪さ

チームバトルの時は、4人が同じ待合に入るのですが、勝負前から結構気をつかって大変です・・・。

人間相手に練習できるのはいいですが、仲間相手にいきなり殴りかかるのもどうかと思うし、勝負が始まるまで動きたくないと言う人もいるでしょう。 結果、お互いなんとなくウロウロするだけで間が持たない感じになったり。

よこっちょの顔アイコンの横に 「バトルして練習したい」 「エモーションで遊びたい」 「離席中」なんかの意思表示ができればよかったですね。

ニンジャラ フリーマッチ 間の悪さ

 

装備変更が不自由

対戦メニューで、いざ「武器変えたい」と思っても、総合メニューに戻って、クローゼットに行かないと変えれないので、便利が悪いです。

一応、お気に入りを登録しておくと、+ボタンで呼び出せるのですが、この画面の時に、簡易的に武器変更はできるようにするべきでしょう。

ニンジャラ 対戦メニュー

スプラもブキ変更は別画面でおこなうのですが、直行してすぐに戻ってこれますし・・・。

 

ティア関係が不親切

このゲームでは、バトル中に条件を満たすと、「ティア」ポイントがたまり、景品がもらえるのですが、これもやや不親切です。

条件はいろいろあるのですが、大変なものが多く、とくに、下の画面の「サブ武器をあてる」系は回数も多く、それに集中せざるを得ないため、捨てゲーになりがちで、ゲームを楽しめません・・・。

また、ティアの条件はバトル中には表示されないため、条件を忘れがち&カウントなども分からないのもつらい所です。せめて、条件が達成できたら、なにかしら表示されるべきだったでしょう。

ティアは現金でも進めることができる(景品を買える)、収入に関わる部分なので、こんな感じなのでしょうが、遊びにくく作ってしまうのはダメ、やる気がそがれます

遊びやすい環境でがんばった結果なら、期限までもう時間がないと言う場合「せっかくここまでがんばったし、あとはお金でもいいかな?」と言う気持ちになるでしょう。

とは言え、1日で1ティアは進められるようになっていますし、良心的とも言えるのですが・・・。

※10月追記

やりにくい依頼がなくなっていたり、メダルを消費するとは言え、簡単な依頼がでるまでいくらでも更新できること。そしてシーズン終盤になると、ポイントが3倍になるキャンペーンが実施されたりと、この点は問題なかったようです。すみません。

 

大事な情報がゲーム内で表示されない

上述とかぶりますが、ドローンはパワーアップするだけでなく、イッポンを取った時以上にポイントが入る事や、大武器になるとあいこで勝てると言った、基本、かつ大事なことがゲーム内でわからないため、初心者が楽しめません・・・。

チュートリアルや、この画面で表示されるべきだったでしょう。 

ニンジャラ ドローン ポイント 説明

 

・バトル面

ガチで勝とうとするとガン逃げゲームになる

上述の立ち回りで書いた通り、時間をかけて相手を倒すより、ドローンを壊して回った方がポイントを稼げるシステムになっていますので、バトルをする意味が薄いです。 一番多く倒せた人はイッポンマスターでボーナスが入るので、無駄ではないのですが・・・。
ニンジャラ ドローン 壊しゲーム?

スプラで言う、ウデマエに自信がなくても、インクを塗ればなんとかなる部分→ ニンジャラのドローンと言うことで、点数が高くなっていると思うのですが、結局上手い人がほとんど持って行ってしまうので、あまり、うまく機能していない感じです。

バトルは徹底的に避けて、ドローンを壊し、漁夫の利だけを狙う・・・ まあ、ニンジャゲームらしいと言えばらしいのですが。

チーム戦はわりと安定 しかし

4対4でおこなうチーム戦でも、やはりドローン優先になりますが、1対1の場面で、倒さないとドローンを取られると言う状況では、バトルをせざるを得ませんので、積極的にバトルをしたいならチーム戦の方がおすすめです。

実力の拮抗した味方と相手なら、ポイントはほぼ互角のアツイ勝負が展開されますので、ドローンとバトルのバランスのいい試合が楽しめるでしょう。

 

ただ、前述通り、ランクの違う滅茶苦茶強い相手ばっかりでてきたり、逆に一人だけ無双状態のレベルが高い人がいたりと、よく「ワンサイドゲーム」一方的な勝ち(負け)試合が起こるため、なかなか好試合とはなりません。

序~中盤で、だいたい3000くらい差がついてしまうと逆転は難しく、あとは半分消化試合な感じになってしまいます。(とくに大差で負けているチームは抜けてしまう人多し・・・)

ニンジャラ チームバトル 逆転不能!?

まあ、強い人がこっちのチームに入ってくれた時は、まず勝てるので悪いことではないのですが、(勝てたらやっぱりうれしい。)やはりチームバランスの見直しは必要でしょう。

 

ステージ数など、バリエーションが少ない

じょじょに追加されていくのかも知れませんが、現在のステージはなんとたったの「2つ」のみです。

ニンジャラ WNAアカデミーニンジャラ イーグルシティ

武器も12種類、分別すると、剣、ハンマー、ヨーヨーの3つと少なめです。

また、スプラで言う「フェス」のようなものも、現在は開催されていないため、変化にとぼしいのも寂しい所です。

 

バインドが凶悪

主にガムシュート系(遠距離)から、相手をバインドさせることができるのですが、これが強すぎます。特に誘導性、射程距離が異常に強いガムランチャー。

近距離でのソウサイのじゃんけんによる結果のブレイク(バインド)なら運次第と仕方ありませんが、遠距離から一方的に無力化できるこの武器は凶悪の一言。

上級者になってくると、ソウサイも読み合いもなく、いかにこれで固めるかだけになってきて、正直おもしろくありません。

性能を落とすか、バインドは一度攻撃をされると壊れる仕様にしてほしいと思います。

ニンジャラ ガムランチャー 強すぎ

こんなに離れていても当たります・・・。 

 

ストーリーモードの難易度が高すぎ

有料ですが、キャラクターのストーリーが一人用で遊べるようになっています。ヒーローモード。

ストーリー展開はコミック風になっていて、キャラの性格などが分かったり、バトルでも巨大なボスがでてきたりして、楽しい作りになっています。

ニンジャラ ストーリー

しかし、クリアするだけなら簡単なのですが、金のトロフィーを取ろうとすると、とたんにライト向け(っぽい)とは思えない極悪な難易度となります。

 

1 敵硬すぎ

ハードモードだと、一番弱いスライム型ですら8回は当てないと倒れないので、やっていると指が疲れてうんざりしてきます・・・。 そのうえ、やたらと大量にでてきますし。

ハードモードであったとしても、せめて雑魚はワンセットのコンボ(4発)か必殺のガム忍術一発で倒れるようにするべきでしょう。そうでないとゲームとして爽快感を感じません。

ニンジャラ ストーリー ハードモード

人型のピンクと紫は強敵ですし、そこそこ耐久力はあってもいいと思うのですが・・・ 

 

2 わずかなミスも許されない

でも、それはハードモードでしょ? とお思いでしょうが、ノーマルモードですら、ほぼ完ぺきなプレイが要求されます。

その名は、「エピソード3 風のごとく!ガムダッシュ!」

まさかノーマルモードで、メモを取るはめになるとは思いませんでした。

ドローンを完璧に壊すルート、かつギリギリなタイム。そして何より、バーンの体力が半分減ったらまず失敗と言うのは条件が厳しすぎでしょう。 せめて一回KOを取られたら失敗にするべきでした。

 

3 金のトロフィーの条件が不明瞭

クリアすると、リザルトが表示されるのですが、何がダメだったから、金じゃなかったかわからないので、次回プレイ時に対処のしようがありません。ワンステージもかなり長めで疲れますし、やはりヒントはほしかったところです。

ニンジャラ ハードモード リザルト

長いステージを「これでいける?」と、がんばって、金でなかった時の絶望感ときたら・・・。

 

と、こんな感じで、残念ながらストーリーモードはかなりアラが目立ちます。正直、このままでは次回以降のストーリーの売り上げを心配するレベル。

クリア時の金のニンジャメダルがジャラ(お金)の代わりになることもあるから、こういう作りなのかもしれませんが・・・。 そもそもストーリーは有料ですし、 ↓の画面の装備はノーマルモードを全部金のトロフィー時にもらえるのですが、それが目当てのユーザーにも厳しいと言うのはやはり問題でしょう。

ニンジャラ ロコソーダリュック

追加されていくコンテンツですし、改善を期待したいところです。

 

・操作面

ややカメラ操作がしずらい プレイヤーによっては致命的?

ジャイロやオートカメラだと、カメラ視点が甘く、ひんぱんにずれるのですが、カメラリセットがLスティック押し込みと、気がつきにくい&操作しずらいものになっています。ボタン配置で変更できるのはまだ救いですが・・・。

また、ジャイロでリバース設定があるのですが、Rスティック操作と連動となっているため、スプラのようにジャイロは普通、Rスティックはリバースと言う風にできません。

ニンジャラ コントローラー リバース設定

と言うか、リバースは、「地球儀を右をまわすと左側がでてくる」イメージの操作であり、コントローラーを持って、直接かたむけたりする場合は、あまり使わないと思うのですが・・・。(ハンドルを右に切ったら左にまがるようなもの(汗)。) 

とは言え、操作方法は人それぞれですし、とにかくジャイロとRスティックの操作は、別々にするべきでしょう。

 

ニンジャラの気になる所

悪い所とまではいかないけど、気になった所も少し。

アバターが全部共通

メインキャラクターは8人で、そこから顔、髪型や色の変更し、自分だけのアバターを作るのですが、それ以外の体やポーズは本当に共通なので、ちょっとおもしろみにかけます。

ニンジャラ キャラクター

せっかく個性的な8人なんだから、それぞれの体型やポーズを・・・、と言いたい所ですが、さすがにそれは大変そうなので、せめて男女で違いがあればよかったですね。

 

バトル中でのステッカーの扱い

エモーションと一緒にステッカーも設定できるのですが、チーム戦などで味方の攻撃が決まった時や助けられた時など、積極的に使いたいのですが、対戦相手にも見えてしまうので、使うと挑発っぽくなってしまい、使いにくいです。

ニンジャラ ステッカー

せっかくステッカーの種類は豊富にあるんだから、もったいないと思います。

 

お金はおしゃれ装備だけに

お金(リアルマネー)は主にキャラクターにおしゃれをさせるために使用しますが、基本料無料で、ここで儲ける部分なんですから、これは当然だと思います。

ニンジャラ セレクトショップ

ただ、せっかくレア度の高い服を着ていても、知らない人はわからないので、ゲーム開始時のプレイヤー紹介時のキャラの上に、レア度により、☆マークがたくさんついたりすると、なおいいと思います。

ニンジャラ ゲーム開始 プレイヤー紹介

これなら一目で「おっレア度高いの着てるな」と分かるので、がんばって手に入れた方も嬉しいでしょう。

 

が、

 

間違っても「強い武器のガチャ」だけは登場してほしくないと思います。これをしてしまうと「お金を出した方が強い」ゲームになってしまい、互角の勝負ができなくなってしまいます。 

勝った方も負けた方も、「性能の差」だからと、不満の感じるバトルしかできなくなります。そうなったらもう終わり。廃れていくのみです。

こうなったら私は確実にニンジャラをやめるでしょう。

 

勝ちポーズのバカ笑い

このゲームでは好きな動作を勝ちポーズにできるのですが、その中のひとつ「あっはっは」は、こちらに指をさして笑うタイプなので、あきらかに他のプレイヤーをバカにしている意図になるんですよね。

初心者で、わからん殺しを食らって、これされた日にゃあ、「こんなクソゲー二度とやるか!」となると思うんですけど・・・。

こういう対戦ゲームは相手がいて、はじめて成り立つんだから敬意をはらいなさい。敬意を。

まあ、これをやられて腹が立ったから、自分もこれにしたる!って感じだと思うんですけどね・・・。勝ちポーズにこういったものを選べるのが問題でしょう。

慣れたら別に気にならなくなりますが、ゲームの心証を悪くしているのは確か。

 

まとめ おわりに

 

仕方のないことですが、やはりスプラトゥーンと比べると、欠点が目立ちます。

ゲームバランスはともかく、なにより心理的にプレイしにくい、「人にやさしくない」所が多いのは残念な所です。

ゲームバランス以前に、そこがキッチリできていないと、なかなか遊ぼうと言う気にはなれませんからね・・・。

 

で、ながながと最後は悪い所を書いてきましたが、別にニンジャラが嫌いじゃなくて、言い返せば期待していると言うことです。

 

なんだかんだで、結構好きになっちゃったんですよね。ニンジャラ。

 

もともと私、こういった「和風アメリカン」な雰囲気は昔から大好きですし、カワバンガー!キャラや世界観も面白く、かわいらしくで愛着が湧きました。(ルーシーかわいい)

 

最初から「スプラのパクリ」と言われるのは覚悟の上だったでしょうし、その上で、「スプラ以上のものを作ったる!」と、気合が入っていたでしょうから、欠点が多いとはいえ、楽しくない訳はなかったんですよね。

最初に書きましたが、「正直最初はバカにしていた」、自分の軽率さを反省したいと思います。

ニンジャラ 楽しい 

それでは、スプラのライバルとなれるよう、これからのニンジャラの発展を期待しつつ、以上で、ニンジャラの初心者向けポイント&レビューを終わらせて頂きたいと思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。